遅い羊のダークウェブ探索日記 1日目 ハッキングサイトへ行こう

皆様、こんにちは遅い羊です。

 

前回は初歩編という事でダークウェブの基礎知識やアクセス方法について簡単に書かせて頂きました。

今回からは実際に私がダークウェブ上にあるサイトにアクセスし、そのサイトを皆様にご紹介するというブログを書き続けていきます。

 

ただ危険性のあるサイトも多数ありますので、私がアクセスしたサイトが一概に安全だとは言い切れません。ですが、なるべく事前に安全であるか私も調べてからアクセスしていますので(自己防衛大事)

 

ただし、責任は一切とれないので悪しからずね♪♪

というか、このブログで回覧してしまえば全く危険性がないので、怖かったら私のブログだけで楽しんで下さい、危険だったら私だけ死にますので笑

 

まずは定番のサイトから

 

今回、紹介させてもらうサイトは誰もが知っていると言っても過言ではないあのハッキング依頼サイトです。

 

Rent-A-Hacker

直訳するとハッカーを借りるという意味・・・・・・

因みにrent a carだったらレンタカーになるんですけどね笑

 

ひとまずサイトにアクセスしていきましょう!

 

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もう背景のダークさと連なる英文がいかにも怪しさを醸し出してますね。

 

この色使いはダークウェブカラーと呼んでも良いんじゃないかと個人的に思う。

 

肝心の内容はどうなのかと言いますと――

priceの項目はサイト開設者からメッセージが書いてありますね。

 

特に重大な問題とかがなければ、使うのはやめておけと忠告しているようです。

料金は最低でも250ユーロ必要だそうです。

 

250ユーロ・・・?

日本円換算 250(ユーロ)×125(円)=31250円

高っ(゚∀゚)

 

二度も言うけど、これ最低料金だからね?

 

って、思ったけれども――

これ、ハッキングの依頼だよね。

だとしたら、30000円の料金はどうなのだろう。

値段以前に、表の市場では出回らないメニューである事を再認識して欲しい。

 

貴方の周りはきっと、こういう闇の世界を知らない。

でもこの世界を知っている貴方は普通の人とは違うモノが手に入る・・・・・・

 

そう思ったら30000円・・・・安くない?

 

・・・って、私はセールスしたいわけじゃないですよ笑

普通に考えてみれば、買えないモノが買えるだけで値段とは違う価値がありますよね。

違法ドラッグだって容易に入るモノではありません。

でも、リスクを背負ってでも欲しい人が居るから高価な値段でも需要がある。

 

このハッキングの世界もかなり需要があるのかもしれませんね・・・恐ろしい。

 

さぁ、気を取り直して具体的にどんな依頼が出来るのか冒険だ、冒険。

 

 

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productの覧にどうやら詳しい内容がある模様。

 

順に追っていこう――

Small job, for example: Email and Facebook hacking, installing trojans, small DDOS

 

小規模なハッキングとしてメールやフェイスブックのハッキングが可能なようです。

いまだとインスタグラム等も可能なのでしょうね。

 

どうしてもあの人の内情を知りたい・・・乗っ取ってめちゃくちゃにしてやりたい・・・そんな願望が叶えられるのでしょうか。

 

たまに、有名人のアカウントが乗っ取られたという被害が出ていますが、こういうハッカーによる仕業なのでしょうね。

お金さえ払えば上記のような事が出来てしまう――あ、もちろん筆者は絶対におすすめしませんよ!?

 

私はダークウェブをさまよう羊です。ダークウェブの深層まで足を踏み入れることはしませんのでご了承を。

 

Medium-large job, ruining people, espionage, website hacking, DDOS for big websites

 

中規模のハッキングとなるとウェブサイト等まで侵略する事が出来そうです。

ただ価格は500ユーロなので6万ほど費用がかかるようです。

 

Large job which takes a few days or multiple smaller jobs, DDOS for protected sites

 

大規模になると日数がかなりかかるようでかなり大がかりなサーバーへの攻撃を対象としたモノでしょう。

我々一般人からしたら雲の上の世界なので、わざわざ900ユーロ払ってやることもないでしょう。

 

そう思うと小規模の250ユーロが安く感じてきてしまったな・・・・・

これで気になるあの子のアカウントが――

いけない、羊としての道理に外れることはしない、しない。

 

――でも、1回くらいやってみようか。

ポチッ。羊は禁断の依頼ボタンを押してしまった。

 

f:id:infactreal6gsl:20201129224701p:plain                                         ほえ・・・?

どうやらログインを求められているようです。

くっ・・・軽々しく中へ入ることは容易ではないか・・・

 

不本意ではありますが、ここで羊は断念します。

ここからは個人情報が必要となってくる場合が多いのでダークウェブを探索するだけの目的の場合はここが限度でしょう。

 

ただ、本当に貴方が依頼を望んでいるのであれば・・・この先に望むモノがあることでしょう(知らんけど)

 

如何だったでしょうか。

遅い羊のダークウェブ探索日記、1日目はハッキングサイトへ行こうの回でした。

 

当分はダークウェブで買える○○シリーズを皆さんにご紹介しようかなと思っておりますので、お付き合いの程、よろしくお願いします。

 

では、これにて・・・zzz

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダークウェブ探索日記 初歩編

はじめに

こんにちは、貴方ももしかしてダークウェブに興味がある方でしょうか?

何となく存在を知っている人や、興味はあるけどアクセスが怖いという方、たくさん居ると思います。

 

筆者も、ダークウェブという存在に興味を持ちながら、アクセスするのが怖いーーそもそもアクセス方法すら分からない人でした。

 

ですが今となってはダークウェブの閲覧が通常のサーフェスウェブと変わらず、楽しんでしまっているのです。

 

サーフェスウェブって・・・?

まあ、筆者も最近覚えたばっかなのですがとりあえずよく分からない方は下のリンクを参考にしてみましょう。

ダークウェブへのアクセス方法:ダークウェブ、TORブラウザ、および.Onionウェブサイトの閲覧-WHSR

 

筆者が実際に参考にしたサイトです、これを読めば直ぐにアクセスは可能でしょう。

筆者の体験はまずここから始まった

ここからは上記のサイトを閲覧し、アクセス方法などが理解出来ている前提でお話しますので、まだよくわかっていないという方はお早く上記サイトをガン見しておきましょう。

 

今回に関してはダークウェブで誰もが通る道をご紹介します。

上記サイトにも載っていたと思いますが、Hidden wikiというダークウェブのリンクを集めたサイトがあります。

 

ダークウェブの入り方、リンク集と調べると必ずと言って良いほど出てくるサイトです。基本的にここのリンク集は安全と言われていますので、安心してサイトを訪れてみてください。

 

どんなサイトがあるの?

違法薬物や拳銃の販売、殺しの依頼、よく耳にしませんか?

 

実はこれらの様なサイトは・・・・・・存在します。

じゃあどこでアクセスするのかって? 

ダークウェブではダークウェブの検索エンジンで違法薬物と調べても販売サイトにたどり着く事は初心者だと出来ないに等しいと言えます。

頑張って英語で入力しても中々見つからないですし、なによりも危険なサイトにアクセスしてしまうリスクがあります。

 

ですから、ダークウェブをちょっと覗いてみたいという方は検索エンジンであれこれ探すのではなく、ブログ等で紹介されているリンク集からアクセスする方法が一番簡単で安全です。

さっき紹介したサイトのリンクは下に張っておきます

https://www.deepwebsiteslinks.com/

 

最後に

どうでしたか? もうサイトにアクセスしましたか?

勿論ですが、グーグルからではなくてTorブラウザからアクセスして下さいね?

 

余談ですが、筆者からダークウェブについて少し述べようと思います。

 

ダークウェブは違法薬物やハッキングなど違法なモノが集まる場所と人々の中で定義されているような気がしますが、筆者はそれはちょっと違うのではないかと思っています。

そもそも、殺し屋に依頼したり、ハッキングするサイトが本当に出来るとは限らないのです。

もし可能だったとしてそれを依頼した貴方は立派な犯罪者です。

 

匿名性のあるTorブラウザからアクセスすれば大丈夫という事は100%ではありません。現に、児童ポルノのサイトの投稿者やダウンロードした人は逮捕されています。

 

ですが、違法でないサイトとも数多くあるのです。

ネット掲示板であったり、合法の商品の販売などーー

ダークウェブというのはいわばネットの巣窟というべき世界であり、ゴミだまりみたいなものです。

 

ダークウェブのサービスを利用する事はリスクを背負いますが、閲覧するだけなら大してリスクはありません。

 

だから気楽に訪れてみて下さいーーもちろん、筆者がアクセスした先で何が起ころうと責任は覆いかねますがね。